
2017.10.23 救9***M 209系千マリC420編成+209系千マリC433編成+209系千マリC604編成 パンタグラフ破損による救援列車
日本各地を直撃した大型台風21号。爪痕は大きく、外房線ではパンタグラフが損壊する事故が発生。
DE10救援もあるか!?と淡い期待を寄せ、当該車両の確認のため、車を土気駅に走らせる。
台風一過の土気駅に到着し、観察してみるとパンタグラフの枠は外され無残な姿に。
千葉方の連結器に中間連結器は装着されていなかったのでDE10救援はないなと少し残念ながらも、当該列車は8両編成だったので後続列車が連結したら12両以上になる...!ということで、先回りして土気~誉田の沿線で待機することに。
快晴を活かせるはずの順光撮影地が思いつかず、影落ちする場所で狙う。
15時頃、踏切が鳴り、構えるも奥のほうで列車は停車。線路支障だったようで乗車していた乗務員さんが撤去し、運転再開。
しかし、撮影地の近くにも倒木があり再び停車。5人掛かりで撤去し、通過したのは15時20分頃。
前8両は駆動できないため、救援にきた後ろ6両のモハが唸る。壊れるんじゃないかと少し心配になりましたが、無事幕張車両センターまで回送されたようです。

このあと、列車がいないのに踏切が鳴動したまま開かないという故障に巻き込まれ、1時間ほど足止め、しぶしぶ回り道をして家路につきました。
(落ち葉のせいだろ。。笑)
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- 2017/10/23(月) 19:00:00|
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